はやぶさを現地でお迎え オーストラリア5日目 帰還当日 ②
2010/10/05 00:32:43
さて、解散はしたが、ちょっと歓談する雰囲気になり、せっかくなので、キャンピングカーをレンタルしてきたと自己紹介。何故か驚かれた。
おかえり号の内覧会(笑)。
この時の様子は、松浦氏のブログに紹介されている。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/06/post-0db1.html
(「おかえりはやぶさ」のイラストとはやぶさミッションパッチを貼ったおかえり号)
野尻氏たちはスーパーに買出しに向かった模様。たまたま道中の読み物にと、持ってきていた「恐るべき旅路」の遊び紙に、せっかく著者が目の間にいるのだから!
寄書きを提案。
生憎、全員じゃないけど、6月13日Coober Pedyの記念となった。(実は寄書きにはやぶさチームのH田氏、N村氏がいらっしゃった!)
さて、それじゃ!と、各自車に乗り込んだところで、足元に荷物が2個。あれ?
このリュックは誰のもの?…該当なし。どうやらパスポート等の重要なブツまで入っている。
きっと野尻チームじゃないのか?じゃあ、誰が届ける?ってか、彼らはどこに?
自分たちが預かるわけにもいかないので、N村さんに託してスーパーを当たってもらうことになった。
しかし、そんな大事なモノを置いていってしまうのだから、興奮の度合いがわかるもんだ。
いや、もしかしてネタふりかもしれない…。
(このリュック達は、まもなく無事に「野尻氏」と「三才ブックス氏」に届けられたそうな。)
ここで自分たちのチームが集まった。
ひとまず4人でDesert Cave Hotelに移動。おかえり号は、サスペンションが硬くて乗り心地悪いでしょう?
途中で朝からアボリジニ達が道端に何人も座り込んでボーっとしてた。しかも増えてる~。
ホテルのロビーにS木氏とO塚氏を降ろして、部屋に戻りチェックアウトの準備。
ロビーには有料インターネット(当然日本語未対応ボード)、情報収集と時間潰しにはもってこい。
それにCoober Pedyは世界的な観光地だ。資料もたくさんあった。
機材の充電等、もう一度チェックして、散らかしてた衣服をまとめる。
このホテルにはまた来たい。豪華なモーテルみたいな感じ(モーテルに泊まったことはないが)。
今度来た時は地下のOpal坑道部屋がいいな。
フロントでチェックアウトの手続きを済ませて、我々のチームの打ち合わせをすることにした。
ホテル中庭に面したカフェがちょうどオープンしたので、そこでコーヒーを頂くことにする。
自分は朝食がわりにコーヒー+マフィン。ホテルの有料無線LANが届いたので、ノートPCで情報収集…電波が弱い上に遅い。
この時提案があったのは、観測地の変更について。やはりたくさんの情報を持っているニコニコ動画チームと行動したほうが
間違いなく観測出来るのではないか?という意見。
当日になると様々な予想不可能なことが起きることを予想していたが、現場で混乱だけはしたくなかった。
さて、困った。
つづく
(MAP…GoogleMyMap)
より大きな地図で はやぶさ帰還 ウーメラ旅行記 を表示
おかえり号の内覧会(笑)。
この時の様子は、松浦氏のブログに紹介されている。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/06/post-0db1.html
(「おかえりはやぶさ」のイラストとはやぶさミッションパッチを貼ったおかえり号)
野尻氏たちはスーパーに買出しに向かった模様。たまたま道中の読み物にと、持ってきていた「恐るべき旅路」の遊び紙に、せっかく著者が目の間にいるのだから!
寄書きを提案。
生憎、全員じゃないけど、6月13日Coober Pedyの記念となった。(実は寄書きにはやぶさチームのH田氏、N村氏がいらっしゃった!)
さて、それじゃ!と、各自車に乗り込んだところで、足元に荷物が2個。あれ?
このリュックは誰のもの?…該当なし。どうやらパスポート等の重要なブツまで入っている。
きっと野尻チームじゃないのか?じゃあ、誰が届ける?ってか、彼らはどこに?
自分たちが預かるわけにもいかないので、N村さんに託してスーパーを当たってもらうことになった。
しかし、そんな大事なモノを置いていってしまうのだから、興奮の度合いがわかるもんだ。
いや、もしかしてネタふりかもしれない…。
(このリュック達は、まもなく無事に「野尻氏」と「三才ブックス氏」に届けられたそうな。)
ここで自分たちのチームが集まった。
ひとまず4人でDesert Cave Hotelに移動。おかえり号は、サスペンションが硬くて乗り心地悪いでしょう?
途中で朝からアボリジニ達が道端に何人も座り込んでボーっとしてた。しかも増えてる~。
ホテルのロビーにS木氏とO塚氏を降ろして、部屋に戻りチェックアウトの準備。
ロビーには有料インターネット(当然日本語未対応ボード)、情報収集と時間潰しにはもってこい。
それにCoober Pedyは世界的な観光地だ。資料もたくさんあった。
機材の充電等、もう一度チェックして、散らかしてた衣服をまとめる。
このホテルにはまた来たい。豪華なモーテルみたいな感じ(モーテルに泊まったことはないが)。
今度来た時は地下のOpal坑道部屋がいいな。
フロントでチェックアウトの手続きを済ませて、我々のチームの打ち合わせをすることにした。
ホテル中庭に面したカフェがちょうどオープンしたので、そこでコーヒーを頂くことにする。
自分は朝食がわりにコーヒー+マフィン。ホテルの有料無線LANが届いたので、ノートPCで情報収集…電波が弱い上に遅い。
この時提案があったのは、観測地の変更について。やはりたくさんの情報を持っているニコニコ動画チームと行動したほうが
間違いなく観測出来るのではないか?という意見。
当日になると様々な予想不可能なことが起きることを予想していたが、現場で混乱だけはしたくなかった。
さて、困った。
つづく
(MAP…GoogleMyMap)
より大きな地図で はやぶさ帰還 ウーメラ旅行記 を表示
PR
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL